ICPライセンス
ICPライセンスが無ければ中国ではインターネットによる売買が出来ません。
今や日本だけでなく、中国においてもインターネットにおけるビジネスは急激に拡大しております。
2010年の6月末時点で4億2千万人に達し、米国を抜いて名実ともに世界一位の市場となっています。
大手日本企業もこぞって、その巨大市場へ参入を試みています。
そこで障害となるのが、中国政府が定めている「ICPライセンス」制度
ICPとは「Internet Content Provider」の略語で、情報統制のため2005年2月8日から実施された中国語サイトの管理制度です。
個人サイトから企業サイトまで、最低限ICP登録を行わないと公開できないため、日本のように誰でも自由にインターネット上で事業を行うと言うわけにはいきません。
「アジアオンライン」は中国政府よりICPライセンスを取得してサイト展開をしておりますので安心して商品の売買や中国国内での販促活動が出来ます。